たかのは占いとは
苦しみ・悩みの時ほどチャンス到来!
頑張らない解決策を提示します。
今まさに時代は急スピードで変化しながら動いています。激動の時代の中で自分を見失わず生活していくためには、要らないものはそぎ落とし、シンプルに生活することが求められています。そのような大きな変化だからこそ、占いという本質を指し示し、気軽に利用して欲しいと切に願っています。
さて、占いには「宿命」と「運命」というワードがあります。私の占いで簡単に表せば、宿命とは生まれる前にご自身が設定してきた人生の重要な羅針盤です。どのようなことを成し遂げたいか、それを成し遂げるには、どのような人と縁を持てば出来るのか、という大枠上の決定です。
一方、運命とは、何かのきっかけで宿命と関わり合いながら変化していく運気の流れです。運命は、どんな環境を選んでいくのかによって大きく変わります。しかし、忘れてはならないのは、運命は常に宿命と接点があるという点です。どちらも重要なワードですが、ここをごちゃまぜにすると迷いのツボにはまってしまうのです。
「たかのは占い」は、他の占い結果で迷いに迷い、最終的に答えをはっきりさせたい方にお勧めしています。宿命と運命をしっかり区別して整理していく占い法です。
自分の内に隠れ、いつまでも表に出ない才能を「いつ」、「どんな環境」で行えば才能が開花するのか、「どのようにしたら」目の前にある悩み事を解決できるのか、「あらゆる悩みに対して」密教占星術盤からズバリ読み解きます。
「たかのは」という言葉について
「たかのは」という言葉は、今は亡き私の心の師である大石という老人に、ある日突然降ろされた魔法の言葉です。
師は十二歳の時から亡くなった九十二歳のその瞬間まで、八十年間一日も欠かさず午前二時から六時まで、世界と日本の未来のために祈られていた人でした。
「たかのは」は、地上で大木になろうと努力する一粒の種です。この種が一人の生命と同じようだと喩えています。
種が芽を出し、やがて木が成長するまでの過程で様々な困難が待ち受けています。台風や大雨、日照りや干ばつなど、木にとって過酷な自然災害はいつ来るのか分かりません。しかし、大木になりたいと強い意志を持ち続けて行動を起こせば、チャンスはいつか必ず到来します。チャンスをつかんで沢山の花を咲かせ、実を成らせて次の世代へ繋いでいくのです。
「たか」は、空に届く「高い」という意味と、大きな羽を広げて空高く飛ぶ鳥の王「鷹」の意味を掛けています。つまり「たか」は、真っ直ぐに伸びる自分の意志を表しています。
一方の「は」は、木の葉という意味と鷹の羽(は)の意味を掛けています。羽を広げた様は、横に広がる人間関係や現実的な生活を表します。
木は種から根を出して成長します。種の成長は外的な要因(光や水、土壌、外的な環境)に大きく作用されます。
種はやがて芽を出し、縦に伸びる幹を形成し、枝葉を伸ばして横に広がりながら成長していくのです。
このように、外的な要因も含めて種が大木になるまでの縦・横軸を人の成長過程にたとえた上で、カウンセリングに最適な密教学を用いた占い鑑定「たかのは占い」を誕生させました。
「トータルビューティーサロンleaf」スタート
日本社会の中では、占いという分野は残念なことに殆ど趣味の世界でしか相手にされておらず、仕事としての地位も確定されておらず、とても残念に思います。
海外と比べて占い師への信用度が低いのです。今まで表には公開せず、算命と九星気学などの東洋鑑定を用いた占いを行っていましたが、占いという分野にこだわらず信頼される心のカウンセラーになるために空海の密教学を専門的に学びました。
自分の志を決め、空海の密教学と、宿曜占法の実践を立ち上げられた天台宗寺門派の阿闍梨から密教占星術の実技を習得終了し、ようやく表の仕事である髪を扱う美容師と精神分野の鑑定が当サロンで統合されました。
トータルビューティーサロン「leaf」は私の長年の夢でした。美容室「leaf」としての美容師の私と鑑定師の私・・・どちらも同じ自分なのです。
心と髪を美しくする二つの仕事を公開するには、まずこの占いの扉を開くしかない!これが「たかのは占い」を一般公開するに至った理由です。